令和4年度の年金額改定 2年連続の引き下げ

query_builder 2022/03/05
不動産管理
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 本年1月、厚生労働省から来年度の年金額改定の発表がありました。今年度より0.4%の引き下げです。
 来年度の老齢基礎年金は、満額で777,800円(月額64,816円)。今年度より、月額259円少なくなります。夫婦ふたりのモデル世帯の合計は、月額219,593円。今年度より903円少なくなります。1ヶ月で約1,000円の収入減・・・。 6月15日支給分から適用されます。
 減額の理由は、ざっくり言えば現役世代の手取り賃金の減少・・・。働き手全体の収入が減っているので、全世代で負担を分担しましょうという意味合いです。【参考】
 一方、現役世代が納める国民年金保険料も減額されます。来年度は月額16,590円(△20円)、令和5年度は月額16,520円(△70円)です。保険料も、賃金の下落率に応じて決まります。


【参考】賃金の低下に合わせた年金額改定ルールの見直しについて
 平成16年の年金制度改正では、賃金が物価ほどに上昇しない場合には、物価変動ではなく賃金変動に合わせて年金額を改定するルールが導入されていましたが、例外的な取り扱いとして、賃金と物価がともにマイナスで賃金が物価を下回る場合には、物価に合わせて年金額を改定し、また、賃金のみマイナスの場合には、年金額を据え置くこととしていました。
 将来世代の給付水準を確保するため、平成28年の年金制度改正で、この例外を改め、支え手である現役世代の負担能力に応じた給付とする観点から、賃金が物価を下回る場合には、賃金に合わせて年金額を改定するようルールを見直され、令和3年4月に施工されました。

詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和4年度の年金額改定についてお知らせします(厚労省)>https://www.mhlw.go.jp/content/12502000/000725140.pdf


 


 

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